りんご好き？

先日新入社員から好きな言葉ってなんですか？って聞かれました。
座右の銘なんて仰々しいものはないのですが、好きな言葉のひとつとして

「守」「破」「離」

という言葉を挙げました。

基本的には武道の言葉なのですが、行動基準として結構参考になります。

「守」．．．まずは習い、守り、その良きを学ぶ
「破」．．．次に他を学び、一工夫を試み、発展を心がける
「離」．．．独自の新しいものへ

解釈はいろいろあるようですが、進化しつづける為に修行しつづける．．．と捉えてます。

この言葉は武士道セブンティーンで知ったものです。

トイ・ストーリー

怒っているわけではないのですが、腑に落ちない出来事。

今日は雨にてバス通勤。いつもは健康のため

予定外ってところもあり、生憎細かいお金がなく、5千円で

支払いをお願いしたんです。すると、

「ちょっと待ってください。」ムッとされました。

ここまでは私も悪いので恐縮だったのですが、運転手は次に、

「お客様の中で高額紙幣5千円をくずせますか。」とバス放送を。

そんでもって中々出発しない．．．通勤時間でのロスはほんの

少しでもイライラさせるもの。冷たい視線の中、私は肩身が狭くて

狭くて

結果見兼ねた親切な方がお金を両替してくれたので、何とか出発。

＜思うこと＞

確かに細かい小銭を準備出来なかった私が悪い。
でも想定してお釣りを準備するぐらいのサービス器量があっても
良くないですか？くずしようもない、しょうがない場合だって
あるんだし。

そこを差し引いてもお客様を利用して解決しようとか、意図的に
（バスを出発させない、放送をかけるっていうのは意地悪く感じた）
恥をかかせるってどんなもんですかね？

それが公共バスの普通なんですかね？

うれしいこと　かなしいこと
同じときに　同じ気持ち
言葉は無くっても　不思議と伝わる
きっとあるんだ　心の電話

☆
この広い空の下　出会った私たちは神の子
このよろこびを伝えよう　うたおう　感謝しよう

どこまでも　続く道
一人は辛いけど　一緒なら平気
どんなことでも　たのしくなる
並んだあしあと　続いていく

☆繰り返し

ともだちに　終わりは無い
出会った時の　お約束
けんかをしたって　はなれてたって
かわらないよ　ずっとともだち

☆繰り返し

不動産関係の営業はハードですよね。
土日祝日は接客業の為にお休みではないですし、平日は顧客の仕事終了後の打ち合わせが基本になるらしく、20：00以降からが本番ですって。確かに打ち合わせ後に帰社して夜中にメールで連絡くるなぁ．．．ご苦労様です

じゃあいつ休むの？って話になったんですが、水曜日の休みが多いらしいです。何でですか？って聞いてみました。

「水（みず）がつくので縁起が悪いから」ですって。「契約が水に流れる」など縁起が悪いですからね・・・。

確かに建てる側も家相や日柄にも気を払いますもんね。

毎日の仕事に疲れたときに口ずさむ『彩り』


ただ　目の前に並べられた
仕事を手際よくこなしてく　コーヒーを相棒にして
いざ　誰が褒めるでもないけど
小さなプライドをこの胸に　勲章みたいにつけて

僕のした単純作業が　この世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の　笑い声を作っていく
そんな些細な生きがいが　日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に　少ないけど　赤・黄色・緑

-------<略>--------

なんてことのない作業が　回り回り回り回って
今僕の目の前の人の　笑い顔を作っていく
そんな確かな生きがいが　日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に　頬が染まる
あたたかなピンク

作詞・作曲　Kazutoshi　Sakurai